今後上がる株をAI(先生)に聞いてみたの続き
前回のAIに今後上がる株を聞いてみた!
続きです。
こちらが前回のブログです。
見てない人はこちらから😊
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asset-formation.kuzupati.com
前回は、成長株とテーマ株まで行ったよね。
よし!続きからやっていこう!
いつも間にかカタカナ辞めてるね。
先生は、なんでもできます!!
企業の基本的な健全性
企業の基本的な健全性とは、どういうことだろう🤔
ググってみると!
財務諸表や企業の業績を評価し、強固な基盤を持つ企業が将来的に成功する可能性が高いです。
どうやって知ればいいんですか😑?
利益をしっかり稼ぐ会社の株は、これから利益をどんどん上げてくれる会社です。
どこでその情報を調べればいいのか?それは、インターネットで調べれば出てきます。
どこをどう見ればいいの?
ここを見ればいいだよ。
利益の見方
ROE(株主資本利益率)
これは株主から集めたお金を効率よく活用して利益を上げているかの指標。
この数値が高いほど良い企業です。EPS(1株あたりの利益)
企業の収益力や成長性を判断する指標。
EPSは主に投資の判断基準として使用され、EPSが高ければ高いほど株価は上昇しやすくなります。PER(株価収益率)
1株あたりの当期純利益に対して、1株あたりの株価が何倍であるかを示す指標。
PERの数値は、低いほうが株価は割安と判断されます。一般にPERが高いと利益に比べて株価が割高、低ければ割安であるといわれます。
割安ばかりの株を購入すればいいの?
そうとも限らないんだよ!一般に公開されている情報が少なく、会社の歴史や実績も不足していたり、小規模な企業ほど、上場廃止や倒産の危険性が高くなるだよ。
どうやって判断すればいいの?
「株価=EPS×PER(倍)」
この計算式を用いて計算すれば、適正な株価を求めることも可能だよ。
「株価=EPS×PER(倍)」
日経平均のPERは10~15倍が妥当とされていて、ある銘柄のEPSが100円であれば、適正な株価は1,000~1,500円と見ることができます。
株価=EPS×PER(倍)を使って購入を検討すればいいんだね🤔
おっと!ここで1つ注意がある。利益が出ていなくてもEPSが増えることもあるんだよ。
自社買いだったり、株式分割、株式合併によりEPSは変動するので、購入する時にはしっかり調べて購入することをオススメします。
新興市場
新興市場って新しい株ってこと?
た、確かに、文字にすると新しく興した株みたいに見えるよね😅でも違うんだよ
新興市場とは、大企業ではなくベンチャー企業とも呼ばれる新興企業が数多く上場する市場のことだよ。
新興市場は、スタンダード市場に比べて上場基準が緩和されているため、実績は乏しいものの将来の成長が見込まれる新興企業に向け資金調達する場の提供をしています。
成長が見込まれる会社が多くあるんだ。だったら新興市場に全ツッパしてウハウハに🤩
確かに成長が見込まれる。だけど新興市場は、利益よりも成長の可能性を優先しているので、赤字の企業でも上場していることがあるからしっかりと調査して購入を検討するべきだよ。
やっぱり調査は必要なんだね。
そうだよ。さっきの計算式とROE、EPS、PERをしっかり確認して後悔しないように検討しようね。
AI(先生)さすがだな😳
今日はこのくらいにしようか。次回は、テクノロジー企業とディバーシフィケーションをやるよ!!
はい!!先生!次もお願いします。