はじめに
私が株を始めてみようと思った切っ掛けは、2020年にコロナが大流行して周りの企業はあっという間に、休業になり会社だけに頼っていてはダメだ!!自分でお金を稼げるようにならなくては!!と思い立ったのが、きっかけで株の勉強と投資を始めました。
初めは、よくわからずに売り買いを繰り返し。お金がかなり減りました😭
そこから勉強をして長期保有を前提としたインデックス投資、高配当株投資を中心とした投資に切り替えています。
配当を貰いながら、持ち株を増やしてます。
これまで学んできたこと、これから学ぶことを皆さんと共有しながら、一緒に勉強していきたいと思います。
投資の種類
物価上昇や増税、人生百年時代による老後2000万円問題など、漠然とした将来への不安を抱えて生きています。
ただお金を貯めるだけではお金は増えず、資産を形成する手段としては預貯金では、全然足りません。
普通預金の銀行金利は(約0.001%程度)
ネット銀行等でも年利(約0.2~0.3%程度)
もちろん!金利は付くので!たくさん資金を持っていれば!増えますが、、、
銀行金利だけでは、大量のお金が必要になってきます。
少ない資金から資産を形成するためには、株などの投資の力を使うことが必要です。
なので私は、株式、投資信託、ETFの投資を始めました!!
株式投資、投資信託、ETFについて軽く説明しておきます。
株式投資について
株式を発行し出資者を募り、その資金を元手に活動し利益をあげる企業を株式会社といいます。
その企業が得た利益から、配当や株の値上がり益により、出資者への還元がされます。
投資信託について
販売会社を通じて投資家から集めた資金を、運用会社の専門家が投資を行い、得た成果を投資家に分配する金融商品のことです。
ETFについて
ETFは、“Exchange Traded Funds”の略で、「上場投資信託」と呼ばれています。
ETFも投資信託もどちらも投資信託ですが、上場しているか、上場していないかの違いがあります。
証券取引所を通じて取引するのか、しないのかの違いです。
まとめ
他にも債券やコモディティ等、多くの投資商品が世の中にはありますが、現時点で私が投資している商品は以上になります。
次回の更新では、「株式・投資信託・ETFの違い」について書き、そのメリット、デメリットについて書きたいと思います。